【双子ベビーカー】今時は縦型と横型どっちが人気?それぞれのメリット・デメリット

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双子・年子など年齢差が近い兄弟が産まれると悩むのが二人乗りベビーカーの購入。

隣に並べる横型ベビーカーが良いのか、縦に並べるスマートな縦型ベビーカーが良いのか迷いますよね。

ご自分の住んでいる家や地域によって選び方も使い勝手もかなり変わってくると思います。

縦型ベビーカーと横型ベビーカーのそれぞれの良いところと使いづらい面をまとめました。

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◆横型ベビーカーの特徴とメリット・デメリット

横型ベビーカーは何と言っても見た目が可愛いし目立ちます。赤ちゃんが2人並んで座っているのを見ただけで胸がキュンとしてしまう破壊力です。

横型のベビーカーを使用するにはまず、ご自宅の玄関の幅やマンションであればエレベーターの幅と奥行き、駅の改札の幅、スーパーのレジ周りなどご自身が普段よく使う道の幅が横型ベビーカーで支障が無いかどうかをチェックすることが大前提となります。

購入してからやっぱり幅が合わなくて使えませんでした!というには高額商品になりますので、予め近所をリサーチする事をおすすめします。

●横型ベビーカーのメリット

・2人並んでいるので見た目が可愛い。

・眠ってしまっても1人ずつ楽々降ろせる。自立リクライニング付きの場合はそれぞれで角度が調節できる。

・レストランやフードコートで席が無くてもそのまま並んで座ったまま椅子の代わりにもなるし、飲みものや食べ物をそれぞれにあげやすい。

・バランスが取れていて押しやすい

・荷物を入れるかごが大きいのでたくさん入る

●横型ベビーカーのデメリット

・とにかく幅をとる。通れない道もある

・畳んでもビックサイズ(車のトランクも入るか確認した方が良いです)

・置き場所、保管場所に困る

・エレベーター数回待ちを覚悟

●横型ベビーカーおすすめの商品

・コサット スパドゥパ

・エアバギー ココダブル

・アップリカ ネルッコベッド ツインズ サーモ

◆縦型ベビーカーの特徴とメリット・デメリット

縦型ベビーカーのいい所は何と言っても幅が取られないスマートな形になっている所です。縦型ベビーカーは年子や歳の近い兄弟のご家族にも人気です。形がスマートな為、1人しか乗っていなくてもあまり違和感はありません。上の子がサイズアウトしても下の子だけ使い続けることも出来るし、シートを対面に出来る商品もあるので子供は2人で向かい合わせで遊ぶことが出来ます。

●縦型ベビーカーのメリット

・狭い歩道やスーパーも楽々通れる

・赤ちゃん同士シートを対面に出来るタイプがある

・自動改札機が通れる

・1人だけ乗せていても違和感がない

●縦型ベビーカーのデメリット

・後ろにいる子が前が見づらい。

・バランスを取るのが難しい。押しづらい。

・奥行きがあるので前方に注意が必要。

・前方の子の様子が見えずらい

●縦型ベビーカーおすすめの商品

・コルクラフト・コンツァーズ

・コンパクトベビーカー

・コサット シャッフルベビーカー ツインベビーカー

◆我が家の選んだ双子ベビーカー「エアバギー ココダブル」の使い心地

我が家が愛車に選んだベビーカーは「エアバギーココダブル」です。とにかく押しやすい!幅がコンパクト!見た目がカッコイイ!この3点で即買いしました。

SIZE
起立時:幅71.5cm 全長90cm 高さ95cm
折畳時:幅71.5cm 奥行45cm 高さ82cm

WEIGHT
重量:13kg
耐荷重:30kgまで

●エアバギーココダブルの特徴とおすすめポイント

・タイヤが大きくてエアタイヤを使用。2人乗せても片手で楽々押せるほどの軽さです。

・幅が71.5㎝とかなりコンパクト!一般的なエレベーターや広い改札口はクリアー。電車の乗せ降ろしも簡単です。

・片側ずつそれぞれのシートでリクライニング調節が可能。独立しているので片方が眠ってしまった時などに便利。

・畳んだ時に自立します。自宅保管する際に便利です。

・ドリンクホルダー(保温・保冷)やレインカバー(足もとまですっぽり入るピッタサイズ)が購入時の付属品として付いている。

◆レンタルしてみるのもおすすめ

実際に使用してみないと使い勝手はわからないので、まずは横型・縦型とレンタルしてみるのも一つの手だと思います。

2歳以降であれば2人用のB型バギーor1人用B型バギー+抱っこ紐に切り替えてお出かけする人も多くいますので、双子ベビーカーは1年限定レンタルにして2年目にB型バギーを購入するのも良いでしょう。

ちなみに我が家は双子ベビーカー(エアバギーココダブル)→1人用B型バギー(クールキッズバギー)+抱っこ紐とチェンジしました。ココダブルを使用したのは、主に0歳から2歳くらいまでで、それ以降はディズニーランドなど大きなテーマパークの際に利用するくらいでした。

エアバギーは当時定価60,000円(現在は定価70,000円)で購入し、4歳になった時、ネットにて45,000円で売却しました。中々お得に使用出来たのではないかと思います♪

◆まとめ

お気に入りのベビーカーは見つかりましたでしょうか。

縦型にも横型にもそれぞれメリット・デメリットはあります。まずはご自身の住む家や地域の道幅などをチェックして当てはまるベビーカーを絞りましょう。

双子ちゃんと幸せなお散歩lifeが送れますように。

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