激混みの【稲毛海浜公園プール】へ行って来ました!失敗から学ぶ体験レポート

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千葉市美浜区にある稲毛海浜公園プールは、12種類のプールと2種類のスライダー、そして「いなげの浜」の海に隣接していてプールと砂浜を行ったり来たりする事が出来る県内最大級のプールです♪

今日は夏休みお盆の週ということもあり通常より更に激混みでした・・。これから行く人に向けて参考になればと失敗を元に体験レポートします。

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◆朝一以外は駐車場は満車!ロッカーも満杯!

以前、オープン前の朝一から並んだところ、駐車場には楽に入れたものの入り口がかなりの長蛇の列(画像下↓)が出来ていて暑くてしんどい思いをしたので、今回はお昼ちょっと前に向かいました。

しかし、着いてみるとまず駐車場満車。チーン。
海沿いの道路まで駐車場待ちの車がズラリと並んでいて入れそうもありませんでした。でも大丈夫です!1人犠牲になれば中の送迎スペースまでは車でそのまま入る事が出来ます。

朝一以外で来るなら、バスで来るのが1番賢いかもしれません。遠方から来るのであれば駅周辺のパーキングに停めてバスに乗り換えた方がスムーズに入れます。

稲毛海浜公園プール
住所:〒261-0003 千葉県千葉市美浜区高浜7丁目1−1
電話:043-247-2771
営業時間:9時00分 ~ 17時00分
定休日:不定休(天候による)
料金:一般:1100円、小中学生:400円:高校生:800円、幼児(4歳以上):200円

入り口を抜けてよし、着替えるぞ!とロッカーへ向かうと「ロッカー満杯です」の文字が(ToT)

必要最低限の荷物で来てよかった~。とりあえず着替えだけ済ませて荷物を抱えてプールエリアへ向かいます。

◆レジャーシート&テントを持参するのが正解

こちらのプールは屋根の下や日陰になる部分の場所取りは激戦です。その為、テントを持ち込んでいる人が殆どでした。

もし、場所取りをするのであれば、スライダーの真下、ちびっこ遊泳エリアの奥にループ付きの屋根があって日陰になる場所があります。入口から入ってすぐの25mプールの横側は、朝は日陰ですが昼過ぎになると日なたになってしまいますのでご注意を!

◆お昼休憩は長め

そして荷物を置いて入ろうとすると、「ピンポンパンポン♪12時から30分間の休憩時間となります」の放送がっ・・!!

定期的に10分間の休憩時間はあるのですが、お昼は長めの30分休憩。しまったー。時間忘れてた!今来たばっかりなのに(>_<)

もし、お昼頃からプールに来る方がいらっしゃいましたら12時から30分休憩ですのでズラして来られる事をおすすめします。

それにしても人が多い・・・。

◆スライダーは身長120㎝から

入口から見てまずは右ナナメ正面にウォータースライダーが見えます。この3連スライダーは身長制限120㎝以上になっていますので、ウチの双子はNG(ToT)

さらに右手奥にはフロートスライダー。こちらも身長120㎝以上(泣)どちらのスライダーも年齢制限はありません。

その回りには流れるプールがあります。流れるプールは人が多すぎてもはや流れないプールでした(笑)

◆50mプールは浮き輪も遊具も禁止

入口から見て左手のエリアには25mプールと50mプールがあります。

25mプールの方はちびっこOK。浮き輪OKですが、50mプールの方は浮き輪やアームヘルパーなど一切禁止のエリアになっています。泳ぎに自信が無い人は遠慮した方が良いでしょう。

◆安心のちびっこエリア

そして入口から見て左奥にあるちびっこエリアには、ジャブジャブプールとちびっこ遊泳プールがあります。今日はこちらメインで遊びたいと思います♪

ちびっこ遊泳エリアには噴水?シャワー?が吹き出しているのでまずはそこで遊びます。

ジャブジャブプールは膝下の高さまでしか水が無いので赤ちゃんでも大丈夫です♪浅く広くなので、のびのびと遊ぶ事が出来ます。子供たちはカニスライダーがお気に入り♪

中央には遊具ウォーターステーションがありました。備えつけの水鉄砲で遊べたりミニスライダーがあります。

上のバケツに水が溜まると、一気にひっくり返ってバシャーン!と水を浴びる形になります。結構激しく濡れるので中央にいる時はご注意を。メイク取れます(笑)

そのまま右に進むと滝のあるプールがあります。ここも比較的浅めのプールなので子供にオススメです。

◆造波プールは先頭エリアか波際が楽しい

そのまま右手のエリアに進むと造波プールがあります。時間毎に波が出現してこれがまた結構激しい!子供たち大喜びで海気分を楽しんでいます。

波の時間
第1回目 10:45~10:55
第2回目 11:45~11:55
第3回目 13:15~13:25 
第4回目 14:15~14:25
第5回目 15:15~15:25

この造波プールは時間が近づくにつれてかなり混雑していきます。先頭を取る為には30分前にはこのエリアで遊んでいる必要があります。

先頭が取れない場合は波際に座って波を楽しむのがオススメです。中途半端に真ん中ら辺に行くと、波があまり感じられなくて面白くありません。

また、こちらのエリアは造波が出始めてからは浮き輪・ビート版・アームヘルパーなど一切禁止になるのでご注意を。

◆プールから海に出られる

この海浜公園プールの1番の魅力は、プールから海へ何度も行き来する事が出来ちゃうことです。

荷物もぜーんぶロッカーに預けたままで、そのまま身軽で海に行く事が出来ます。海へのゲートで手にスタンプを押してくれるので、そのまま戻ってきたらまたプールを楽しめます。

海もプールも両方行きたい!と迷った時は、是非この稲毛海浜公園プールを訪れてみて下さい。

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