これで安心!【子連れ海外旅行 荷物リスト】必要なもの不必要なもの。【ハワイ編】

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海外旅行に行く時は、スーツケースに何をどのくらい詰めていったらいいか迷いますよね。
特に子供も一緒だと、心配だからあれもこれもと詰めてしまい、帰りのお土産を詰めたら重量オーバーで飛行機に預ける際に超過料金を取られてしまうこともあります。お土産のスペースも確保しつつ上手に詰めたいものです。

我が家は大人2人・子供2人の4人家族です。今回ハワイ旅行を控えているので、必要なものリストを作成しました。これから旅行に行かれる方にもご参考になればと思います。

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◆ハワイ家族旅行準備リスト~我が家の場合~

今回は、5泊7日のハワイ旅行が控えているので、米国に行く旅行を前提として用意した荷物を記載します。変圧器など国によって必要なものが違いますので他国へ行かれる方はご確認下さい。

旅行の予約手配した記事はコチラ⇒家族4人ハワイ旅行!初の個人手配でお得にアウラニディズニー2泊+シェラトンワイキキ3泊へ♪(予約編)

《絶対に必要な必需品》

パスポート
ESTA
クレジットカード
細かいドル紙幣
海外保険

ハワイに行くなら絶対に忘れないで欲しいのはこの上記5点です。

・ESTA
ESTAは米国に入るのに必ず必要になるので、出国前に必ず取得しておきましょう。
下記サイトから1人14ドルで取得出来ます。

公式 ESTA申請ページ(日本語)

日本語訳が書いてあるので必要事項をローマ字で入力していくだけで難しくないですよ!外部代行会社に頼むと数千円手数料を取られてしまいますので、是非ご自身で取得してしまうことをオススメします。申請後、承認まで数分~最長で72時間かかりますので3日前までには申請しておきましょう。

・クレジットカード
今は現金を持ち歩くよりカードが主流です。ホテルチェックインやレンタカーなど、何かと保証のデポジットとしてカードを控える事がありますので、もし現金派だとしても必ず持っていくようにしましょう。カードを持っていないと保証金として100ドル預かるなどで、思ってもみない痛手を負うこともあります。
そして、ハワイに行くのであれば、JCBのカードがオススメです!カードのマークを見せるだけでピンクラインのトロリーバスに無料で乗り放題です。(1枚で家族2人までOK)

・チップ用ドル紙幣
日本ではチップの習慣があまりない為、馴染みがありませんが、アメリカはチップは死活問題であるほど大切なものです。
「タクシーに乗る際に荷物を運んでもらったら・・」「レストランのサービス料として・・」「ベットメイキングをしてもらったら・・」
など、チップを払う場面が色々と出てきます。現金がなくて渡せないなんてことがないよう、スマートにさっと出せるように細かく両替した紙幣をしのばせておきましょう。

・海外旅行保険
海外旅行保険は必ず入って下さい!今はクレジットカードについているものも多く、持っているだけで保証なるもの、日本出国前に旅行に付随したものをカード払いした場合のみつくもの、家族分まで保証になるものなどたくさんあります。
カードについていないものでも、ネットで数千円から申込み出来ますので、ご自身の保険がどうなっているか今一度お確かめ下さい。

《受託荷物スーツケース》

・着替え(3日分くらいで後は現地調達)
・下着
・パジャマ
・水着(現地で買わないなら2着)
・浮き輪(子供はアームタイプのもの)
・サングラス
・ビーチサンダル
・レインコート(折り畳み傘でも)
・洗面用具
・化粧品
・髪ゴム
・充電器
・コンタクト、メガネ
・スポーツタオル(2枚くらい)
・洗剤
・洗濯ネット
・S字フック、ハンガー
・ロープ付き洗濯ばさみ
・日焼け止め
・スプレータイプの保湿液
・エコバッグ(数枚)
・透明袋(100均)
・取って付き袋(100均)
・ウェットティッシュ
・ポケットティッシュ
・携帯トイレ
・常備薬、冷えぴた
・体温計
・インスタントみそ汁
・インスタントご飯
・ふりかけ
・ブースターシート

☆洋服はハワイで買い物していたらついつい買ってしまうと思うので最初から3日分
くらいしか持っていきません(笑)
子供の分は1日に何度も着替えることになると思うので、とりあえず日数分持っていって、残りは現地調達すればOKです!最悪洗濯すれば大丈夫(*^^*)

☆浮き輪類は大体ホテルで無料で貸し出ししてくれますが、レンタカーで遠くの海に行く場合は必要になるので我が家は持っていきます!現地で買っても良いと思います。

☆ハワイでは現在どの店舗でもレジ袋が有料です。買出しの時に便利なのでエコバックは持って行った方が無難です。現地で可愛いエコバッグをコレクションするのもおすすめです。

☆インスタントのご飯&ふりかけは念のためです。以前、海外に行った時に子供が食が合わなくて食べれない・・・と言うことがありました。なので最悪、夜にお腹が空いてしまった用で持っていくようにしています。

☆我が家は現地空港からすぐにレンタカーを使うため、ブースターシートを持ち込みします。
ハワイでは8歳未満の子供はブースターシートの着用が法律で義務付けられており、レンタルすると1日14ドルくらいかかります。
レンタルのブースターシートは当たりハズレもあるので汚れがひどいものもありますし、1週間ほど借りるなら持ち込んでしまった方が断然お得なので、長期借りる方は持ち込んでしまいます。

※ちなみに、アメリカでブースターシートを利用する際、アメリカの安全基準FMVSSを満たしたブースターシートを利用しないと違反になります。現在日本で販売されているものは全てヨーロッパ基準になるのでFMVSSの基準を満たしていません。

空港からで無く、ホノルル市内からレンタカーを検討されている場合はウォルマートで20$以下で売られているので、現地調達が良いと思います。

レンタカーは1日だけなので購入しないでレンタルする!と決めている方は、念のためシートに敷けるタオルを持参すると便利ですよ♪

我が家は某フリマサイトでFMVSS基準のブースターシートを2台譲っていただきました!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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《機内持ち込み荷物》

・航空券
・パスポート
・貴重品
・携帯
・モバイルバッテリー
・使い捨て歯ぶらし(大人・子供用)
・100均のコップになる折り畳みシリコン
・ハンドタオル
・ウェットティッシュ
・スリッパ
・筆記用具
・GoPro(ゴープロ)
・GoPro予備バッテリー
・ガイドブック

☆夜便の人はこちらも必需品
・メイク落としコットン
・最低限のメイク道具
・アイマスク
・コンタクト保存液
・メガネ
・耳栓(子供の耳抜き用)

☆子供のリュックの中
・飴やチョコなど小腹が空いた時に一口サイズで食べられるお菓子
・子供のおもちゃ(いつもぬり絵、シールブック・折り紙など音の出ないものを用意しています)
・さっと羽織れる上着
・キャップ帽
・使い捨ての子供用箸(現地でいざという時用)
・ストロー(現地用)
・寝るとき用ミニぬいぐるみ

※機内持ち込み荷物は航空会社によって荷物制限の数と大きさが違いますのでお確かめ下さい。また液体物は100ml以下は没収となりますので注意が必要です。(透明かつ20㎝×20㎝以内の容器)

◆スーツケースからすぐに出せるようにしとくと便利なもの

・水着など日焼け止め海セット
夜便朝着の飛行機だと到着してからホテルのチェックインまでは時間がある方が多いでしょう。しかし、チェックイン前でも施設内の利用はOK。フロントで荷物を預かってくれる所がほとんどです!

お部屋の準備が出来るまで、プールやビーチでゆっくりと寛ぐ為に、水着類のセットをさっと取り出せるようにしときましょう。

◆持っていって便利なもの

持って行ってずばり便利だったのはS字フック、ハンガー、ロープ付き洗濯ばさみです。

ハワイではホテルのラナイに洗濯物を干すことは禁止されています。(景観を損ねること風がかなり強い為禁止されています)

カラカラ空気なので部屋干しでも十分乾くのですが、問題は洗濯ものの場所!大体お風呂場にロープがはってある所が多いのですが、中には無いところも(´Д`|||)

そんな時にこの持ち込んだ洗濯グッズが役に立ちます。

ロープにハンガーをかけても重みで中心に集まってしまうので、洗濯ばさみがあるとかなり便利です♪

◆まとめ

今回の旅行は場所がハワイなので、海と買い物三昧であろうことを考慮して着替えは少な目にしています。

スーツケースはLLサイズ2つ、Mサイズ1つで向かいます。

分散して入れていますが、スーツケースLLサイズが丸々1つ空いている状態なので、たくさんお土産を詰めて帰って来ようと思います♪

ハワイ子連れ旅行記(後日更新予定) へ続きます。

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