最近、大人気キャラクター「すみっコぐらし」にハマっている我が家の双子女児。ガラスキャンドルワークのイベントにどうしても参加したいとお願いされ、根気に負けて作りに行ってきました!難しくて結局親が作る形になるのかな~と心配していたのですが、体験してみたら子供だけでもちゃんと作れる&それなりにオシャレ感が出せる仕上がりになる事がわかりました!
作り方さえわかれば、自宅にあるものや100均などで材料が揃うので、夏休みの工作や自由研究にもおすすめです。
Contents
◆すみっコぐらしのガラスキャンドルワーク
作り方は凄くシンプルでわかりやすいものでした♪
①グラスの形を選ぶ
②好きなキャラクター&パーツ選び
③カラフルな砂を使ってオリジナルなオシャレ感を。
④選んだパーツを砂の上に配置
⑤配置が完成したグラスにジェル投入
⑥固まるのを待って完成!!
以上、とってもシンプルなものでした。そんな訳で我が家の双子姫達が早速チャレンジです。
まずはグラス選び&パーツ選び
まずはグラスの形を吟味。今回のワークショップでは、グラスタイプのもの、四角い水槽タイプのもの、コルクの蓋付きでライトアップが出来るものの3種類から選ぶ事が出来ました。
二人は仲良くグラスタイプを選択。
次にグラスの中に入れるパーツを選びます。二人ともイメージをしながらかなり真剣に選んでいました。ケーキやスイカなど食べ物系のパーツが可愛かったので薦めてみたものの私の言葉は無視!笑
双子長女はすみっコぐらしの「とかげ」のマスコットをチョイス。そしてテーマは「海」でヤシの木、ハイビスカスの花、ビー玉を選んでいました。
双子次女はすみっコぐらしの「しろくま」をチョイス。テーマは「公園」で虹、風船、ビー玉を選んでいました。
二人ともコンセプトがしっかりしてるー。
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カラーサンド(砂)でデザイン決めとパーツ配置
この砂の使い方によって出来上がりのクオリティが全然違います。
しかし、何種類かの色をただ重ねていくだけでもオシャレな感じの仕上がりになるので、幼児一人にお任せしても意外といい感じに仕上がります。
ラインの作り方は説明書にとてもわかりやすく書いてあったので助かりました。波もようやアーチ型などスプーンの持ち手の裏を使って簡単に出来ます。
この過程の作業がとても楽しそうでした。
次女は好きな色を重ねてなみなみ柄を作っていました。長女の方はお手本のキャンドルをマネして、砂浜と海を半々に分けてパーツを乗せていました。
さて、無事にデザインが完成したようです♪意外と上手!!
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高温で液体化したジェルワックスを流しいれる
こちらの作業はお店の方がやってくれました。
最終的に容器の中で透明でゼリー状のぷるぷるしたジェルになります。ジェルワックスは高温することで液体化して、冷めるともとのジェルに戻ります。一旦ジェルワックスを高温で液体化して容器のグラスに注いでいきます。
そして、ぷるぷる状に戻るとついつい表面を触りたくなるのですが、触ってしまうとかなり指紋がベタベタついてしまうので注意が必要です。子供達もかなり触りたそうでした。
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ジェルが冷めるのを待って完成!
無事に完成!ジェルを入れたことで、横からのパーツの見た目は現物よりも広がって見えました。
キャンドルにする時は、グラスの蓋を外して芯ひもをさして火をつければOKです。
大好きなすみっコぐらしのキャンドルが作れてご満悦の二人でした!
材料やパーツは100均一やネットでも売られているので自宅で作る事も可能です♪ご興味のある方は是非チャレンジしてみて下さい。