幻想的で感動！クラゲドリーム館【加茂水族館】と無料本格的アスレチック【光が丘フィールドアスレチック】に行ってきました♪

たびたびメディアにも登場する山形県鶴岡市にあるクラゲの水族館！口コミも良く前から気になっていましたが、GWについに遊びに行ってきました♪
クラゲの生態から初めてみる沢山の種類、神秘的・幻想的な姿に感動しました。

◆クラゲドリーム館【鶴岡市立加茂水族館】

住所:〒997-1206 山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
電話: 0235-33-3036
営業時間:年中無休
通常 9：00～17：00
夏休み 9：00～17：30（2018年：7月28日～8月19日）
最終入館 閉館30分前まで
駐車場:あり
アクセス:
■最寄ICから
・山形自動車道　鶴岡ICより約15分
・日本海東北自動車道　鶴岡西ICより約25分
■JR鶴岡駅より
・湯野浜温泉行き（加茂経由）：JR鶴岡駅より約30分「加茂水族館」下車すぐ
入園料:
一般 1,000円
小・中学生 500円
幼児 無料

◆クラゲだけじゃない！アシカのショーもあり！

クラゲの水族館として有名な加茂水族館ですが、クラゲ以外にも様々な海の生態系がいます。

本日のスケジュール表を見ると、アシカのショーがやっていました。会場はやや狭く、ショーが始まる30分くらい前にはもう１階席の椅子は満席でした。

上からでもショーが見えるようになっていたので、外の2階・3階の通路にも人だかりが。私達は2階通路から見ることが出来ました！

アシカのショーですが、アザラシ２匹もアシストとして登場します。スタッフさんがアシカとアザラシの似て非なる２匹の違いを教えてくれながら、ボールやジャンプを使って楽しいショーを見せてくれました。

◆クラゲ尽くし！クラゲの生態から魅力まで盛り沢山！

加茂水族館ではクラゲの赤ちゃんがクラゲに成長するまでを目で見て楽しむことが出来ます。

初めてみる小さなクラゲや種類の多さにビックリ！
クラゲとは思えないような可愛いものや不思議な形のものもありました。

スタッフさんも丁寧にクラゲの生態を説明してくれて、今まで刺されるイメージしかなかったクラゲへの見方が180度変わりました。

全てがクラゲではなく、途中には亀や生き物ふれあいコーナーなどもありました。

テレビで良くみるクラゲの巨大水槽。ずっと見ているとふわふわしてきて幻想的なクラゲの姿に何とも不思議な気持ちになります。

ライトアップしてる水槽もあり、素敵だな～と感じました。

そんな素敵なクラゲ水族館を満喫した後、我が家の双子がお土産に選んだのは、お風呂で遊べるクラゲのおもちゃと金魚のおもちゃ(笑)

水族館に金魚いなかったよね・・何故金魚・・(笑)

◆近くには灯台や遊べる岩場がありました

水族館の駐車場近くには登れる小さな灯台やちょこっと遊べる岩場がありました。

岩場で楽しそうにはしゃぐ子供達。

水も透き通っていて、海藻や小さな生き物もいました。

私はというと、素敵な写真スポットを発見！
岩場の間からカメラを向けるとエメラルドグリーンの海に見えて綺麗！

日本海の海はやはり綺麗ですね。

◆遊び足りない子供には！加茂水族館から車で30分【光が丘フィールドアスレチック】

まだまだ元気！遊び足りないお子さまには、水族館からは少し離れてしまいますが無料で遊べるアスレチック場がおすすめです。

光が丘フィールドアスレチックは、何といっても敷地が広い！
アスレチックも本格的にあって、これで無料！？というくらい遊べます。

■光が丘公園
住所:〒998-0061 山形県酒田市光ケ丘3
電話:0234-26-5745
利用期間:通年自由

まずはトトロのような顔をしたフクロウの遊具からスタート！

小さなこどもでも遊べるよちよちとりでを通って、

長い吊り橋も。おっとっと・・

丸太や綱のぼりなど20種類以上のアスレチックがあって運動場を囲んでぐるっと一周出来るようになってます。

さらにその周りには2.2キロのクロスカントリーになっていますので、地元の人はお散歩やジョギングで訪れる人も多くいるようです。

ラストは公園になっている広場でフィニッシュ！船の形をした遊具や滑り台で子供たちは大喜びでした。

施設内には足湯もありましたので、アスレチックで疲れた後はゆっくり浸かって癒されるのもおすすめです。

◆まとめ

これまで知らなかった新しい発見が沢山出来ました。

思った以上に綺麗だったクラゲの魅力に、山形県民だったらフリーパスを買ってしまっていたかもしれません(笑)

是非、皆さんも山形県に行かれた際には「加茂水族館」にも寄り道してみて下さい。

旅行と共にクラゲの素敵な魅力を楽しめます♪