2018年子連れハワイ旅行①サービス満点のハワイアン航空でホノルルへ♪おもちゃと機内食紹介

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2018年9月、ようやく何ヵ月も前から計画していた初の個人手配【アウラニディズニー+シェラトンワイキキ】の5泊7日ハワイ旅行が実現しました♪順に旅行記について記していきたいと思います。

まずは飛行機編!ハワイアン航空について(^o^)

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◆ハワイアン航空を選んだ理由

今回、ハワイアン航空を選んだのはまず第一に羽田から直通のフライトが出てること。そして希望の時間帯のフライトがそこそこ安かった!という理由です。

子連れですと日本の航空会社を希望する方も多くいらっしゃると思いますが、子連れへの配慮サービス的にはどこの航空会社もさほど大差はありません。我が家の双子も5歳になっていたので、特にこだわる事もなくフライトの時間で航空会社を選びました。

希望としては、
往路は日本を夜21時台に出発→ホノルルに10時台には到着。
復路はホノルルを夕方16時台に出発→日本に19時台には到着。22時までには自宅に着く。

子供に負担をかけないくらいでなるべく現地滞在時間を長くしたかったのでこれなら何とか元気に遊べるかな?と思うギリギリの時間を選択しました。予算内でこの点を叶えてくれるのがハワイアン航空でした。

初めての個人手配予約編についての記事はこちら→家族4人ハワイ旅行!初の個人手配でお得にアウラニディズニー2泊+シェラトンワイキキ3泊へ♪(予約編)

余談ですが、我が家はANAのマイルを貯めていたので、少し高くなってもANAの航空券を取った方が良かったのでは?と後々ちょっと後悔もしてます(笑)初めての個人手配でテンパっていたので、とにかく安く安く行くためには~と何も考えずにハワイアン航空で取ってしまいました。しかもちょっとした理由があり空港も結局羽田ではなく成田を利用しました(笑)

◆事前にウェブチェックインをしておけば受託手荷物の締切時間までに行けばOK!

ハワイアン航空のウェブチェックインは24時間前。今回、出発前日の夜に事前にウェブチェックインをして搭乗券をプリントアウトしておきました。

直接航空会社のホームページからチケットの手配をしたので、座席も事前に家族4人並び席を指定していました。

いつもはツアー手配なので、3時間前には空港のチェックインカウンターに集合して下さいと言われてしまい、その後の空港での時間潰しが大変でしたが、今回は個人手配なので何時間前に集合というルールも無く、受託手荷物を預けられる60前ギリギリに行けばOKでした。なので気持ち的にもゆったりと出発することが出来ました!

空港に到着したらもうすでに出発の70分前。まずは時間ギリギリの受託手荷物を預けました。
そして1階に降り、空港受け取りにしていたレンタルwi-fi(今回はグローバルを利用)を取りに行き、機内持ち込みの手荷物検査を受けてゲートをくぐっていざ出発口の中へ♪

免税店をちょこっとみたらあっという間に離陸30分前でしたので、急いで飛行機に乗り込みました。

時間が余りすぎて暇な事はありませんでしたが、ギリギリ過ぎて水を買う暇もなく、少しバタついてしまったので、もう少し早く行ってもいいかな~と思いました。

以前は空港での時間潰しに、子供たちはゲート内にあるキッズスペースで遊んでいたので、今回は「パパが免税で煙草を買っていたせいで時間が無くなった!」とぶーぶー文句を言っていました(笑)

子連れ海外旅行に役立つ受託手荷物&機内持ち込み荷物の準備編の記事はこちら→これで安心!【子連れ海外旅行 荷物リスト】必要なもの不必要なもの。【ハワイ編】

◆離陸してすぐ子供にはおもちゃのプレゼント

離陸してシートベルトサインが外れると、まずは客室乗務員の方がリュック型になったおもちゃの詰め合わせを持ってきてくれました。そして全員にイヤホン・耳栓・アイマスクの詰め合わせが入ったミニ袋が配られました。

私達家族はエコノミークラスだったのでイヤホン・耳栓・アイマスクの3点セットでしたが、足元が広くなる1つ上のクラスのエクストラコンフォートにアップグレードすると(何と1人15,000円という破格の値段で出来ちゃいます!)アメニティグッズが入った可愛いポーチが貰えます。

中はこんな感じ。↓

・リップバーム
・ハイドレーティングミスト(化粧水ミスト)
・ハンド&ボディローション
・アイマスク
・耳栓
・歯磨きセット
・ボールペン
・ティッシュ
・イヤホン
・木製のコーム

エコノミーとはちょっと・・いやかなり違いますね(^_^;)
実は帰りの飛行機から降りる時に子供が眠さで大泣きしていたら、通過する時に客室乗務員の方がこのポーチとホノルルクッキーをくれました。おかげで泣き止んだ子供たち。ありがとうございます♪

リュック型おもちゃの詰め合わせの中身はこちら。↓

・パズル
・シールブック
・トランプ
・お絵かきボード

が入っていました。ホテルやレストランでの暇つぶしにも使えたのでよかったです。

飛行機の子供たちの姿を撮ろうとカメラを向けていたら、客室乗務員の方が家族で撮りましょうか?とわざわざ撮ってくれました♪気遣いが素晴らしい。
ハワイアン航空では客室乗務員の方の服装もアロハシャツで(女性はプルメリアの髪留めも)揃えているので、ハワイに行く前から現地の雰囲気を感じられる素敵な航空会社だと感じました!

◆1人1台モニター&充電コンセント付き

ハワイアン航空では座席の前の席の部分に1人1台操作可能なタッチパネル式のモニターがあります。モニターで映画を見たり、音楽を聞いたりと機内を快適に過ごせます。

もちろんUSBを差し込めるところもあるので、対応コードを持って来れば携帯やパソコンの充電も可能です。これは助かりました。

選択ジャンルには子供用のケイキ(ハワイ語で子どもの意味)のパネルもあります。ディズニーやサンリオのアニメーションや、ゲームなどが選択出来ました。

我が家の双子がハマったのはモンスターインクのゲーム。見つからないよう隠れながらゴールを目指すかくれんぼです。マイクが可愛い!

これ、親もハマりますね(笑)
ムキになって全面クリアするまでやってたら一睡もしないままいつの間にかハワイに到着しちゃいました(笑)

前の座席の方、指でガンガン座席を押されて眠れてなかったらごめんなさい・・・(笑)

◆機内食紹介(時間帯によって軽食になります)

子供たちにはあらかじめチャイルドミールをリクエストしていました。(2歳~11歳が対象)
個人手配の場合、自分でちゃんとリクエストをしないと大人と同じメニューが来てしまいますので、お子様用メニューが必要な方は必ず事前に航空会社へ連絡するようにしましょう。リクエストの締切は航空会社によって異なります。ハワイアン航空は出発フライトの48時間前まででした。

離陸のして一時間ほどたった頃、1回目の機内食が配られました。

大体22:30くらいのメニューです。機内はすでに寝ている人もいたので照明が控えめになっていました。

★チャイルドミール(ハンバーグ・エビフライ、ポテト、ピラフ、ヨーグルト、りんごジュース、フルーツ)

★一般の機内食(ロコモコ?・ポテトサラダ・ホノルルクッキー、水)

食べ終わると仮眠をとる人、映画や音楽を楽しむ人様々でした。夜便ですと機内は電気を消して暗くなりますので比較的寝やすい環境ではあります。

子供たちは気圧で耳が痛いと言って中々眠りにつけませんでしたが、出発から3時間ほどでやっと眠る事が出来ました。

往路の飛行時間は大体7時間50分くらいなので、朝には機内食2回目が来るし、眠れるのは3~4時間?ちょっと子供たちには睡眠が足りなくて次の日キツいかな~と思います。

やはり機内食はスルーして離陸と共に眠ってしまうのがベストだと感じました。

機内食2回目は到着の2時間前くらいに配られました。現地の朝8時くらいの時間です。しかし、実際には1回目の機内食から4時間ほどしか空いていないのでお腹はいっぱい・・。

★チャイルドミール(お菓子、パンダ型パン、ゼリー)

★一般の機内食(朝食になりますのでこちらも軽めな感じですね。マフィン、クッキー、ヨーグルト、フルーツ)

朝食は、子供も大人も可愛い手さげバックに入った状態で配られました♪

子供達は起きることなくギリギリまで眠っていたので、そのまま持ち帰って朝の機内食はレンタカーの中で食べていました。・・なるほど、朝は眠っている人も多いので持ち帰りしやすいように手さげバックに入った朝食セットになっているのかもしれませんね!親切~。

帰りの機内食は最終日の旅行記でご紹介したいと思います。

◆まとめ

夜便出発にすると機内では眠って過ごすことになるので、長時間フライトでも子供たちにとってはあまり苦痛な時間ではありませんでした。

やはり睡眠時間が足りてないので初日は移動中はレンタカーの中で爆睡してばかりでしたが、時差ボケを少なくするにも夜便の方がおすすめです。

そして、ハワイに行くならハワイアン航空♪機内の雰囲気にロコモコにホノルルクッキー♪到着前からハワイの雰囲気を味わえます。

お次はハワイ到着編!初日はワイケレ・プレミアムアウトレット&アウラニ・ディズニーについて記載します。

2018年子連れハワイ旅行記②空港からレンタカーを借りてワイケレ・プレミアムアウトレットへ♪衝撃の安さ!

2018年子連れハワイ旅行記③1日目:アウラニの楽しさ満載のプールと素敵なコオリナビーチ

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