【双子を妊娠する方法】双子は狙って産める!?双子の種類と産まれる確率

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双子が産まれると周囲から「羨ましい!」「私も産みたい~」と言われる事があります。

育てるのが大変な事はひとまず置いといて、「二人並んでると可愛い」「一気に出産を終わらせたい」「お揃いコーデをしたい」「入れ替わりをやってもらいたい」など双子に対する興味から双子を産んでみたいと思う人が増えているようです。

そして、双子ちゃんママにはあるあるですが双子を産んでから一番よく聞かれるのが「不妊治療?」という質問です。

不妊治療で悩んでいる人が経験談を聞きたくて、「もしかして双子だから不妊治療なのかな?」と勇気を出して聞く場合は全然いいと思うのですが、興味本位で「双子って事はもしかして治療?」と聞く人は意味がわかりません。聞いてどうするのでしょう。自然妊娠の双子ママも不妊治療の双子ママ人も正直聞かれ過ぎてうんざりしている人は多くいます。

確かに数パーセント確率は上がりますが、不妊治療したら必ず双子が産まれるのなら、今のこの世の中は双子・三つ子だらけになっているでしょう。

そんな双子=治療と思っている人達や双子を妊娠したいと強く望んでいる人たちに、双子を産み分ける方法はあるのか、何故双子が産まれるのか、体質や治療での確率や詳細を詳しくお伝えしたいと思います。

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◆双子の種類・一卵性と二卵性の違い

双子には一卵性と二卵性があります。それぞれ特徴も妊娠の確率も違います。

一卵性とは1つの卵子と1つの精子から受精した受精卵が成長過程の中で細胞分裂をおこし2つに分かれたもの。

性別も容姿もDNAすべて同じです。

一絨毛膜一羊膜⇒胎盤も1つ、羊膜も1つの状態
一絨毛膜二羊膜⇒胎盤は1つ、羊膜は2つに分かれている状態
二絨毛膜二羊膜・癒合胎盤⇒胎盤は2つだが何らかの原因で1つに融合してしまっている、羊膜は2つに分かれている状態 ※一卵性でも二卵性でもあり得る

二卵性とは2つの卵子に2つの精子がそれぞれ受精したものになります。

性別・容姿・DNA 全て異なる可能性あり。

二絨毛膜二羊膜・癒合胎盤⇒胎盤は2つだが何らかの原因で1つに融合してしまっている、羊膜は2つに分かれている状態 ※一卵性でも二卵性でもあり得る
二絨毛膜二羊膜⇒胎盤も2つ、羊膜も2つの状態

◆双子を妊娠する確率は約0.4%から1%

避妊をせずに子作りに励んだとして、自然に妊娠する確率をご存知ですか?

健康状態や年齢にもよりますが、一般的に自然妊娠での妊娠の確率は20%~25%と言われています。その中で双子を妊娠する確率は約1%です。

●一卵性が出来る確率と仕組み

一卵性の双子を自然妊娠する確率は1000人に4人と言われています。これはもう奇跡の領域ですね。なぜ受精卵が成長する過程で2つに分かれて双子になるのかのメカニズムはまだはっきりとは解明されていません。偶然の運で出来るとも言われていますし、転んだ拍子に双子になるなんて説も聞いた事があります。

受精から 4~7日に細胞分裂をおこすと、胎盤は1つですが、羊膜はそれぞれ胎児間に1つずつ作られている1絨毛膜2羊膜性の双子に。

受精から8~12日目に細胞分裂をおこすと、胎盤も1つ、羊膜も1つのお腹の中を二人で共有する1絨毛膜1羊膜性の双子になると言われています。

●二卵性が出来る確率と仕組み

対して2卵生の双子が産まれる確率は遺伝や体質、不妊治療によるものなどで総合的にみると一卵性よりは少し上がります。

☆排卵しやすい体質

体質で常に卵子を2つ以上排卵しやすい人は自然と双子が妊娠しやすくなります。20代~30歳前半で自然妊娠で二卵性の双子を妊娠する確率は0.2%と言われています。

女性側の家系に二卵性の双子がいる場合は、もしかしたら複数の排卵をしやすい体質の家系なのかもしれません。

☆排卵誘発剤によるもの

排卵がきちんと行われていなかったり、排卵していても時期が不安定だったり、卵胞の発育が不良などが見受けられると排卵誘発法を使いタイミングを合わせる場合があります。

・クロミフェン療法

排卵機能を促進させる為にクロミフェン(クロミッド)という排卵誘発剤を服用します。この薬を服用する事で飲みきった後、約1週間で排卵は約70%行われます。

クロミフェン(クロミッド)を服用する事で卵胞は育ちやすくなり、複数の卵胞が同時に育ってしまう可能性があります。

その為、同時に排卵した卵子がたまたま同時に受精した場合、双子や三つ子などの多胎妊娠になります。妊娠成立後のクロミフェン療法による双子の確率は約5%になります。

・ゴナドトロピン療法(hMG-hCG)

注射によりhMG製剤・hCG製剤を投与する方法です。ゴナドトロピン(hMG-hCG)注射に含まれる卵胞刺激ホルモン(FSH)は卵胞の発育を促し、黄体形成ホルモン(LH)は排卵を誘発します。

クロミッドと同じく注射を用いる事で卵胞は育ちやすくなり、複数の卵胞が同時に育ち排卵する可能性があります。

排卵率は90%以上と言われ、妊娠する確率は20%から25%になります。更にその中で双子になる確率は15%から20%となります。

☆体外受精・顕微授精によるもの

・体外受精(IVF)とは、排卵時に育った卵胞を採卵し、体外で精子と受精をさせて、その受精した受精卵をまた子宮に戻し着床させる方法です。

・顕微授精(ICSI)とは、体外受精と同様、体外で受精させた受精卵を子宮に戻すのですが、受精方法が少々異なります。

体外受精は採卵した卵子と精子を一緒にして自然に受精するのを待つ(ふりかけ法)のですが、それで受精しなかった場合や受精率やグレードが低い場合、男性不妊の原因がある場合には次のステップとして顕微授精へ進みます。顕微授精は複数の卵子と精子が自然に受精するのを待つのではなく、胚培養士さんが1つの卵子と1つの精子を選んで、直接卵子の中に精子を入れて受精を試みます。

こうした体外受精・顕微授精した受精卵を子宮に戻す時に、確率を上げる為に2つ以上の受精卵を戻すと、2つとも着床してしまった場合に双子になってしまう可能性が出てきます。

着床率としては25%から30%になりますので、受精卵を戻したからといって確実に妊娠するわけではありません。その中でさらに2つ以上の受精卵が着床する確率は約15〜20%になります。

かなり双子や三つ子の確率が上がるように思われますが、現在では日本産科婦人科学会により胚移植の数に決まりがあります。

・35歳未満の初回治療周期では、戻せる受精卵は1個まで。

・40歳未満の治療周期では、戻せる受精卵は2個まで。

となっている為、双子が欲しいので2つ戻して下さい!とお願いした所で複数の胚移植をしてはもらえないでしょう。

◆双子を授かる方法

☆高齢になると排卵を複数する人が増える

高齢になってくると、自然に排卵を2個以上してしまう人が多くいます。これは生命の神秘というか不思議なものですね。一部では卵巣の機能が落ちるので、卵胞刺激ホルモン(FSH)の値が上昇する為、複数の卵胞が育って排卵数が増えているのではないかと言われています。

これも体質によるので全員にあてはまるものではありませんが、双子を妊娠したいのなら35歳以上になってからが可能性が上がります。

☆乳製品や魚・肉類をたくさん食べる

健康状態&栄養状態の良い人が双子を妊娠しやすいと言われています。

牛乳には牛の肝臓で作られるインスリン様成長因子(IGF)が多く含まれており、生殖機能を高めて卵子の数が増えると言われています。

☆妊活中から葉酸を摂取する

妊娠すると初期には栄養をたくさん取る必要があり「葉酸」を摂取する人が多くいます。実はこの「葉酸」が双子になりやすいと言われています。

妊活中から「葉酸」を取る事により細胞分裂が活発に行われ、一卵性双生児になるとか!?

オーストラリアのチームでは、葉酸を摂取していなかった女性に比べ、葉酸を摂取していた女性の方が40%も双子率が上がったと報告されています。

◆まとめ

いかがでしたでしょうか。様々な理由がありますが、双子を妊娠するのは狙っては難しいかと思われます。

もしも双子を授かったのならそれは奇跡的なものなのです!普通では中々経験できないマタニティ生活や子育てをたくさん楽しんで下さい。

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